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よくあるご質問

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いつ頃から探し始めたらいいですか?

1ヶ月程度の期間をもって探されたほうが良いと思います。1ヶ月後に決めるのではなく、今から1ヶ月の間に気に入ったお部屋があればいつでも決められる状態にしておくことが大事です。1ヶ月間見て回って最初に見た物件にしようと思ってもたいがいは残っていません。かといって4,5日続けて部屋探しに費やせる方も少ないと思います。

いいと思ったらすぐに手を打つ。そのためにはそれ以前の情報収集や相場感を養うことが大事です。これは引越を思い立った時でいいでしょう。詳しくは『部屋探しの流れ』を参考にして下さい。

通常お部屋の募集は1~2ヶ月前から始まります。何故なら住んでいる方の解約が契約書に基づきその頃に出されるからです。新築に限ってはその限りではありませんが、いずれにせよこれから空く予定の部屋や新築は、お部屋の中を見られないケースもあります。

不動産会社に行かなくても探してもらえますか?

大丈夫です。家にいながら電話、FAXもしくはパソコンがあればご依頼の情報を提供できます。トラストホームでは 、全ての情報を全てのパソコンから閲覧、送付できますので担当者がいなくてもご登録いただいたお客様に待たせることなく対応させていただいております。

物件詳細、図面、写真などご希望ならPDFに変換して送らせていただいております。また、転勤などで遠方からいらっしゃる方で且つ部屋を見に行く時間が取れない方に対しては、お申込いただいたお部屋の代理内見、写真撮影などのサービスも無料で行なっております。

物件の案内はしてもらえるのですか?

原則として全てのお客様を車で案内させていただいております。ただし、当日の予約が多く車両の確保ができない場合、現地待ち合わせや他の交通機関のほうが早い場合などはその限りではありません。車での案内をご希望の方は早めにご予約下さい。

車でのご案内は道路状況などにより予想外に時間がかかる場合がありますので、当日はゆとりをもっていらっしゃって下さい。

お部屋を申し込むときにお金は必要ですか?

一切かかりません。

お申込みするお部屋の管理会社や貸主によっては申込金がかかる場合がありますが、契約の一部金として扱われます。またその場合でも契約前に解約すれば、理由の如何を問わず全額返金されます。

家賃や契約金の交渉はできますか?

全てのお部屋で可能です。ただし減額を保証するものではありません。

ただやみくもに『下がりますか?』では借主の素性もわからず、管理会社や貸主にあまり相手にしてもらえません。申込みをした上で、『家賃が70,000円になれば是非借りたい』、『礼金が1ヶ月下がれば契約したい』など具体的且つ常識的範囲でしたら成功する確率も高まるでしょう。

連帯保証人は必ず必要ですか?

すべての物件で必ずしも必要ではありません。ただし連帯保証人不要の物件であったとしても、敷金を増額したり家賃の保証契約(家賃の30%~100%程度)が条件だったりと余分な出費があることも覚悟しておきましょう。

連帯保証人は誰でもいいわけではありません。支払い能力のある身内の方が一番です。絶対ではありませんが、友人、知人や会社の上司では断られる場合もあります。

最初にどれ位の費用が必要ですか?

礼金、敷金、前家賃、仲介手数料など一般的には家賃の4~6ヶ月程度と火災保険料(1~2万)、鍵交換費用(1~2万)を足した額が必要となります。目安として6万のお部屋で最大40万円位です。

物件によっては、上記の額以外に管理会社が運営する○○クラブの入会金、年会費や消毒料、駐輪場代、町会費などがかかるケースもありますので申込時に必ず確認するよう心掛けましょう。

契約のときに何が必要ですか?

ほとんどの場合は印鑑、契約金、必要書類です。ほかにも必要となるものがある場合がありますので『契約の流れ』を参考にして下さい。また急な引越で必要書類が間に合わない場合でも契約できることがありますので担当者にご相談下さい。

契約金は現金ではなく事前に振込入金を指示されることがあります。その場合は振込控えを持参されたほうがよろしいでしょう。印鑑を忘れる方が多いのでくれぐれもご注意を!

お部屋探しの計画を作る!

お部屋探しはとても楽しい反面、けっこう時間と体力を使います。また、新しい部屋に住んですぐ『ヤメタ』というわけにもいきません。引越貧乏にならないためにも事前にしっかり準備しましょう。

いつ⇒引っ越しする月日を決める

どこへ⇒住みたい沿線やエリアを決める

どんな⇒お部屋に対する希望条件を決める

いくらで⇒家賃、契約金の上限を決める

『こんなお部屋がいい』とか『人気のあの街に住みたい』程度の、最初はアバウトでいいと思います。

まずは情報収集から!

賃貸の情報誌やインターネット、また最近お部屋探しをした身近なひとから話しを聞くのもいいでしょう。大事なのはお部屋探しに対する常識的なことを知ることと、住みたい街の相場を学ぶことです。

お部屋の条件が、相場とマッチしているかトラストホームの掲載物件や色々な情報から検証してみて下さい。

目的に沿ったお部屋探しを!

『4月から新宿の学校に通うため』

『ペットの飼えるマンションに越したい』

『今より家賃を安くしたい』

など引っ越す理由はさまざまです。もし希望に近いお部屋がない場合は、なぜ引っ越すのかを考え目的に沿った条件から優先順位を付け直してみてください。条件が多いほど物件数が減り選択肢はどんどん少なくなっていきます。

優先順位の低い条件をはずせば案外簡単に見つかるものですよ。

気に入ったお部屋は即チェック!

条件の良い部屋はすぐに決まってしまいます。お部屋は電化製品などと違って同一のものがあるわけではありません。アナタがいいなぁと思った物件は、同時に他の人がすでに見に行っていたり申込していたりする可能性もあります。

気に入ったお部屋があったらまずは問い合わせてみましょう。その際ご自身の簡単な『希望条件の登録』もしておけば問い合わせた物件の状況だけでなく、類似した物件の最新情報も連絡してもらえるのでスムーズなお部屋探しができると思います。案外、最初に気に入った物件より良い物件があったりするものですよ。

さあ、お部屋を見に行きましょう!

いよいよ内見です。事前に不動産会社の担当者と打ち合わせしておくのがベストです。最後の確認はメールなどではなく直接電話で行なうほうが行き違いが少ないですよ。また、目的の物件だけを見に行くのではなく候補のひとつとしてとどめておいたほうがよろしいと思います。いざ行ってみて思ってた感じと違ったり、直前に他から申込が入ってしまったりと不測の事態はよくおこるものです。

案内してもらえる不動産会社を選びましょう。トラストホームでは全てのお客様を車で案内させて頂いております。見に行くお部屋が決まったらお電話いただくか、お手数ですが『来店案内予約』をお願い致します。

株式会社トラストホーム

TEL03-5339-6916

お部屋の申込み

お部屋が決まったら最初に申込みしたい旨を担当者に伝え、その物件の申込用紙をもらいましょう。不動産会社にいる場合はその場で内容を書き込んで提出します。それ以外の場合はFAXやメールでのやり取りになりますが、いずれにせよ殆どのケースが申込書優先ですので極力、早く出されるのがのぞましいと思います。

申込書は契約の第一歩。契約ではなく、契約したい旨を伝える身上書みたいなものです。なるべく空欄は作らずに丁寧に書きましょう。中には1項目でも記入漏れがあると受け付けない管理会社もあります。

入居の審査待ち

申込書の受理が確認されたら、ご両親や保証人に確認の電話がありますのでその旨を伝えておきましょう。また、収入証明の提出やまれに連帯保証人の変更、追加を要求されることもあります。

通常1日~1週間程度で返事がきます。入居審査がOKになるまでただ待っているだけより、住民票の取得や引越業者の見積もりなど(手配はOKが出てから)できることは準備しておいたほうが賢明です。

必要書類を準備する

必要書類は主に借主・連帯保証人の住民票、連帯保証人の印鑑証明・連帯保証人承諾書が必要になります。物件によっては、顔写真、収入証明、在籍証明、内定通知書などを求められる場合もあります。

住民票が現在の住所地になく以前のままでかつ遠方である場合、郵便局から書留で、取得の依頼と手数料分の小口為替および返信用の封書と切手を同封して出せば返送してもらえます。詳しくは管轄の役所におたずね下さい。

お部屋の契約

いよいよ契約です。当日は持参するもの(印鑑、必要書類、契約金など)を再確認してから出かけましょう。契約はおおむね30分程度で終わります。ただしその間に重要事項、契約書、紛争防止条例(東京都のみ)、建物内外の管理規約および設備の使用方法、火災保険など多くの説明を受け且つその全てに署名捺印しなければなりません。

あとで『聞いてなかった』と言ってもはじまりませんのでしっかりと説明を聞き、わからないことがあったらその場で質問しましょう。あまりに納得できないことがあれば契約書を変更してもらうことができるケースもありますので契約担当者に相談してみて下さい。いずれにせよ契約書は借主が全て有利になるように書かれたものはありませんので、ある程度の許容範囲は必要かと思います。

契約は時間厳守を!物件数の多い管理会社ですと契約件数も多く、遅れると後日に変更される場合もあります。またオーナー立会いでの契約では、遅れた為に断られたケースもありますので時間にはゆとりをもっておもむきましょう。

新居への引越準備

さあ引越です。現在のお住まいの住民票の転出届け、公共料金の解約と精算はお済ですか。また賃貸の方は家賃、敷金の清算も必要になってきます。新居に対する準備はしっかりできても今いる住居の整理をうっかり忘れる方が多いのでお気をつけ下さい。

新居についたら荷物をとく前にまずはお部屋のチェック!壊れたり傷や汚れがある箇所は、管理会社に連絡して対処してもらって下さい。中古の場合多少は何かあるものですが、後々トラブルのもとになりそうな箇所は報告するか写真に撮っておくことも大事です。入居時、退出時に貸主・管理会社ともめるとせっかくの新しいスタートが台無しになってしまいます。あまり神経質になる必要はないですがお互いが良い関係でいられるようにしっかり確認を。

電気、水道は電話でも手続きができますが、ガスは立会いですので事前に予約する必要があります。住民税は1月1日の登録住所地による課税です。年末年始に越される方は後々のことも考えて転出、転入届けを出されて下さい。

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